アンダーヘア
デリケートゾーンのムダ毛が気になる人のなかには、
自宅で自己処理をしたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
アンダーヘアの処理はプライベートなことなので、友達にも相談しにくいですよね。

しかし、アンダーヘアのようなデリケートな部位は自己処理が慎重になるので、
正しい方法を身に付けなければいけません。

誤った方法で自己処理をしてしまうと肌トラブルを起こす危険があります。

そこで記事では、アンダーヘアの正しい自己処理のやり方やポイントについて紹介します。

そもそもアンダーヘアの処理は必要なのか?

デリケートゾーンのムダ毛を処理しようと考えるとき、
まずは気になるのが他の女性はどうしているのかということ。

女性同士で、ムダ毛の自己処理については気さくに話せても、
アンダーヘアとなると躊躇してしまう人も多いでしょう。

30代女性のファッション雑誌「Domani」の調査(※)によると、
なんとアンダーヘアの処理をしている人は半数にも満たないとか。
つまり、女性の2人に1人は、デリケートゾーンに生えているムダ毛をそのままにしているということになります。
<出典:https://cancam.jp/archives/131749>

しかし、デリケートゾーンをしっかりと行う事で、
沢山のメリットがあり、実際に今はデリケートゾーンの脱毛をする人が増えています。

まずは何故デリケートゾーンの自己処理をした方が良いのかを理解して下さい。

アンダーへアの自己処理を行った方が良い理由

ムダ毛をそのままにしていることの多いデリケートゾーンですが、
アンダーヘアの自己処理にはいくつかのメリットがあります。
具体的なアンダーヘアの自己処理によるメリットには、以下のものがあります。

デリケートゾーンの衛生を保てる

アンダーヘアが生えているデリケートゾーンは、尿や便だけでなく、
おりものや月経血が分泌される部位になります。
人によっては、体からの分泌物がアンダーヘアについてしまい不衛生な状態になることも。

アンダーヘアを整えることで、デリケートゾーンの清潔を保ち安くなります。

デリケートゾーンが蒸れない

アンダーヘアの悩みで多いのが、夏やスポーツ時に起こるデリケートゾーンの蒸れです。
気温が高いときや運動で汗をかいたときに、アンダーヘアには熱がこもりやすくなります。

デリケートゾーンに蒸れが起こり、さらに整理や便、尿などの影響で雑菌が繁殖しやすくなり、
臭いが強くなってしまいます。

デリケートゾーンのムダ毛を処理することで、アンダーヘアの蒸れを改善させることができます。

見た目に自信がつく

アンダーヘアの悩みを抱えている人のなかには、
見た目に自信が持てないという人も多いでしょう。
人によっては、アンダーヘアが広範囲に生えていることもあり、
ショーツからはみ出てしまうことも少なくありません。

アンダーヘアを整えると、下着や水着のときにも自信が持てるようになります。

アンダーヘアの自己処理で用意するアイテム

アンダーヘアの自己処理にはいくつかのメリットがありますが、
自分でムダ毛の処理をするのなら、まず揃えたいのがムダ毛処理グッズです。
自宅でアンダーヘアの自己処理をするときに、便利なグッズは以下のものがあります。

電気シェーバー

電気シェーバー
ムダ毛処理の王道ともいえる電気シェーバーは、刃が直接皮膚に当たらないため、カミソリよりも安全に使うことができます。
Vゾーンや股下にアンダーヘアが生えているときの処理に便利。

また、今ではアンダーヘア用の電気シェーバーもあるので、
より安全に綺麗にムダ毛処理が出来るようになっております。

はさみハサミ


<出典:amazon

アンダーヘアを整えるうえで必須となるのがハサミです。

アンダーヘアはそのままにすると、4~5㎝程度になるため、
短くカットすることで、デリケートゾーンをすっきりさせることができます。

家のハサミを使うのではなく、デリケートゾーン用に専用のもの1つを用意するのがおすすめ。

Vラインヒートカッタ

audorx
<出典:amazon

ヒートカッターは、熱の力でムダ毛を焼き切る機器です。
シェーバーやハサミでの処理で、アンダーヘアがチクチクしてしまうのが嫌な人におすすめ。

アンダースタイルガイド

アンダースタイルガイド
必須ではありませんが、電気シェーバーなどでアンダーヘアの形を整えるときに、
便利なのがアンダースタイルガイドです。
のり型やトライアングルなどさまざまな形がシール状になっており、
残しておきたい毛を処理することなく、
アンダーヘアの形を美しく仕上げることができます。

アンダーヘア用トリートメント

アンダーヘア用トリートメント
アンダーヘアのゴワつきに気になる人におすすめなのが、
デリケートゾーン用のトリートメントです。
デリケートゾーンの毛をトリートメントすることで、毛がしっとりしボリュームダウンできます。

アンダーヘアの形のいろいろ

実際にデリケートゾーンを整える前に、きちんと決めておきたいのがどんな形のアンダーヘアにするかどうかです。
Vラインの形を自由自在にできるのは、アンダーヘアの自己処理ならでは。

ここでは主なアンダーヘアの形について説明します。

トライアングル型

トライアングル
最も自然な形にみえるのがトライアングル型です。
自分のもともと持っている三角形にしたり、少し小さめの三角形にしたりするのも人気です。

スクエア型(ナチュラル)

スクエア
いわゆるのり型のアンダーヘアです。
そこそこのアンダーヘアを残したいという人もおすすめです。水着のはみ出しが気になる人に。

Iライン型

Iライン
スクエア型のアンダーヘアの幅をさらに細くしたのが、Iラインです。
少し前の海外のセクシー女優でよくみられる形のひとつ。
小さめのショーツを履く機会の多い人におすすめです。

ハイジニーナ

ハイジニーナ
最近、女性のあいだでも人気なのがVIOをツルツルにしたハイジニーナです。
ハイジニーナの最大のメリットは、アンダーヘアによる蒸れがないこと。

ただし、日本ではまだまだなじみが薄いので、温泉やプールの着替えで注目されてしまうこともあります。

また、女性のハイジニーナは男性の中でも好き嫌いが分かれるので、
恋人やパートナーがいる人は、よく相談するようにしましょう。

アンダーヘアの自己処理の手順

Vラインの形を決めたら、いよいよアンダーヘアの処理です。
アンダーヘアの自己処理の流れは以下のようになります。

アンダーヘアの自己処理の手順

Vラインのアンダーヘアをカットする

ハサミでアンダーヘアを2~3㎝くらいにカットします。
ハサミで切った後のごわごわ感が気になる人は、
ヒートカッターを使うのもよいでしょう。

Vラインの形を整える

Vラインのアンダーヘアを短くしたら、鏡を見ながら電気シェーバーを使って形を整えましょう。
あらかじめ選んでおいたスタイルガイドを使うと、左右対称のきれいな形にすることができます。

また、処理後、チクチクすると感じるならヒートカッタで毛先を整えるのもおすすめです。

Iラインの自己処理の手順

Vラインの自己処理が終わったら、
次はIラインのアンダーヘアを整えましょう。
Iラインは粘膜の近くにあるので、粘膜を傷つけないようにていねいに行うことが大切です。

鏡をみながら、電気シェーバーやヒートカッターでムダ毛を整えていきましょう。

Oラインの自己処理の手順

女性のなかには、Oラインにもアンダーヘアが生えている人もいるのでは?
ほとんどの男性が女性の肛門周りに毛が生えているとは思っていないので、
しっかり処理するようにしましょう。

Oラインは、屈伸座りをして真下に鏡を置くと処理しやすくなります。
目で直接確認できる部分ではないので、電気シェーバーを使ってムダ毛を剃っていきましょう。

その他のアンダーヘアの処理

アンダーヘアの処理は電気シェーバーやハサミ以外にもさまざまな方法があります。
ここでは、その他のアンダーヘアの自己処理に使えるグッズを挙げていきます。

しかし、基本は先ほど紹介したように電気シェーバーやヒートカッターで処理して下さい。
これからの紹介する方法はお肌へのダメージも大きいので、
どうしても必要な場合のみ行う事が良いでしょう。

除毛クリーム

除毛クリーム
電気シェーバーによるアンダーヘアのチクチクが気になる人におすすめなのが、除毛クリームです。
除毛クリームは、化学成分によってムダ毛を溶かします。
毛根から毛を溶かすことができるので、ケア当日はツルツルの肌を維持できます。

ただし、除毛クリームが使えるのはVラインのみになります。

粘膜に近いIラインやOラインの処理には使えないことを覚えておきましょう。
また、肌が弱い体質の人は、あらかじめパッチテストで安全を確認してからを使うようにしてください。
Vラインでも除毛クリームを使う事で肌荒れを起こすケースもあります。

脱毛ワックス

脱毛ワックス
アメリカなど海外では、メジャーなVIOの処理方法です。

ブラジリアンワックスなどを使って、アンダーヘアを広範囲かつ一気に抜くことができます。
毛根から毛を抜くことができるので、2~3週間はツルツルの状態を維持できます。
ハイジニーナにしたい時に便利なグッズです。

ただし、ワックスを剥がすときに痛みが出やすいのと、肌が赤くなるのがデメリットです。

アンダーヘアがちくちくしてかゆみ出た場合の対処法

デリケートゾーンの自己処理をしていると、
ムダ毛のチクチクしてかゆくなってしまった人もいるでしょう。

アンダーヘアは毛そのものが濃いので、ショーツから突き出てしまうこともあります。
ここでは、アンダーヘアがチクチクしたときの対策について説明します。

保湿をする

アンダーヘアの処理で、毛がチクチクしてかゆくなったときに、おすすめなのが保湿です。

デリケートゾーンを保湿することで、肌のバリア機能が高まり、刺激に強くすることが期待できます。
アンダーヘアの処理で、肌が赤くなってしまったときは、まずは保湿をしましょう。

今はデリケートゾーン専用のクリーム販売されており、
保湿だけではなく、黒ずみ対策にもなります。

ヒートカッターで毛先を丸める

電気シェーバーやハサミによる処理で、アンダーヘアの毛先が気になる人におすすめなのが、ヒートカッターです。
その昔、アンダーヘアは線香を使って焼き切っていたそう。
ヒートカッターは毛を焼き切ることができるので、ケア後にムダ毛がチクチクすることがありません。

アンダーヘアのカットはハサミで手軽にできますが、自己処理後のチクチク感が気になる人は、
ヒートカッターの購入を検討するのもよいでしょう。

VIO脱毛するのが最も確実

デリケートゾーンのムダ毛のケアを始めても、悩みが改善されないという人もいるかもしれません。
アンダーヘアの自己処理でうまくできない人におすすめなのが、クリニックやサロンで脱毛を受けることです。

クリニックやサロンの脱毛は、デリケートゾーンのムダ毛の再生を防ぐことができるので、
ツルツルの肌を維持できます。

脱毛クリニック

医療レーザー脱毛
クリニックでは、医療レーザーを使ってVIO脱毛を行います。
パワーの強い医療レーザーを使って毛根を破壊するので、
アンダーヘアを確実になくしたい人におすすめです。

通常、医療レーザー脱毛では、毛の再生サイクルに合わせて、6~8回の施術が必要になります。
一方、アンダーヘアの毛はしぶといため、倍の回数が必要になります。

また、医療レーザー脱毛はパワーが強いので、痛みが強いのが特徴です。
一方、脱毛クリニックは医療機関なので、希望により麻酔クリームを使うことも可能です。

ただし、アンダーヘアは太く濃いので、人によっては麻酔クリームを使っても施術時の痛みを感じる人も。
クリニックでVIO脱毛を受けている人のなかには、途中で断念してしまう人もいます。
ですが、クリニックでVIO脱毛をすれば永久脱毛出来るので、
今後アンダーヘアのムダ毛処理をする必要はありません。

脱毛サロン

脱毛サロン
脱毛サロンではIPLという光を使った脱毛を行います。
サロンの光脱毛は、毛根を破壊するのではなく、ダメージを与えることで脱毛効果を得ます。

サロンの光脱毛は、クリニックの医療レーザー脱毛よりも比較的安く施術が受けることができます。
光脱毛のパワーはレーザー脱毛ほど強くないので、それだけ施術回数も増えます。

医療レーザー脱毛の痛みが怖い人や手軽にアンダーヘアの脱毛を始めたい人は、
最初からサロンの光脱毛を受けるのもおすすめです。

しかし、クリニックの医療脱毛のような永久脱毛は出来ませんから、
完全に自己処理が必要になくなるわけではありません。
もちろん脱毛する前に比べれば、自己処理の回数が減りますが、
薄い産毛くらは生えるのでそれが気になるなら自己処理は必要です。

家庭用脱毛器


意外に見落としされがちですが、家庭用脱毛器でもアンダーヘアの脱毛をすることが出来ます。
高性能の脱毛器を使えば、脱毛サロンと効果は変わらず、脱毛期間も短い上、
何度でも照射出来る事から、コスパもエステに比べ格段安くなります。

しかし、Vラインは良いのですが、I・Oラインは器用に照射しなくてはいけませんし、
アンダーヘアの脱毛をするなら高性能の脱毛器を購入する必要があります。
それでも脱毛サロンより価格は断然安いです。