メディオスター
最新の医療レーザー脱毛機器であるメディオスター。
(正式にはメディオスターNeXT PROですが、ここではメディオスターとしていきます)

最近メディオスターを導入するクリニックが増えており、
この脱毛機はどうなんだろうと疑問に思う人もいるようです。

何故なら、痛みが少なく緩やかに効果が出てくるため、
「全然効果を感じない」「本当に効果があるのか不安」と感じている人もいるからです。

そこで、このページではメディオスターについて徹底的に紹介していきます。

医療脱毛は決して安くはないので、
高いお金を払って効果がないというのは避けたいとこです。

医療脱毛の最大のメリットと言えば、
少ない脱毛回数と短い期間で永久脱毛出来る事なので、
メディオスターがそうでなければこの機器を導入しているクリニックを選びたくないはずです。

医療脱毛を真剣に検討されている人なら誰しもが参考になると思います。

メディオスターってどんな医療レーザー脱毛機?

蓄熱式レーザー脱毛

メディオスターとはダイオードレーザーという光を使った蓄熱式のレーザー脱毛機です。

従来のショット式のレーザー脱毛は、
200度以上の高温の熱を毛乳頭に当てて破壊しますが、
蓄熱式は毛を生やす指令を出すバルジ領域に低温(約65度)の熱を数回に分けて照射することで蓄熱させ脱毛していきます。

その蓄熱式の代表的な医療レーザー脱毛機がメディオスターです。

蓄熱式と従来のショット式との違い

特徴 蓄熱式 ショット式
(ダイオードレーザー)
ショット式
(アレキサンドライトレーザー)
効果 若干弱いが産毛への効果が高い 剛毛でも産毛でも効果は高い 剛毛への効果は抜群に高いが産毛には少し弱い
痛み 無痛 少し痛い 痛みが強い
脱毛回数 多くなる 普通 少ない
肌質・毛質 全てに対応可 お肌の色が黒い・白髪には照射不可 お肌の色が黒い・白髪には照射不可
効果を感じるまでの目安 3~45回 2~3回 1~2回

同じショット式でもレーザーの種類や機種によって異なるのですが、
蓄熱式とショット式の違いは、簡単にいうと、
蓄熱式は痛みがほぼない分、若干脱毛効果が落ちて、
ショット式は痛みは多少あってもその分脱毛効果は高いという事です。

しかし、そのように言ってしまうとメディオスターのような
蓄熱式は脱毛効果がないと感じてしまうかも知れません。

確かに蓄熱式のレーザー脱毛機はショット式に比べ、
剛毛への効果は落ちるので効果を感じるのは緩やかになります。

ただ、産毛への効果は高いので毛が薄くなってきたら逆に効果を感じやすいのです。

対してショット式は使い始めの効果は比較的すぐに感じますが、
毛が薄くなってきたら効果を感じるのに時間がかかります。
つまり、最初に効果を感じやすいのか後で効果を感じやすいのかの違いです。

しかし、そうはいっても蓄熱式はショット式に比べ脱毛回数は少し多くなります。
もちろん、それをリカバリーするメリットはメディオスターにはあります。

蓄熱式と従来のショット式の回数の違い

種類 効果を実感するまでの回数 自己処理がほぼ不要な回数 脱毛完了までの回数
蓄熱式 3~4回 6~7回 8~9回
ショット式 1~2回 3~4回 5~7回

必要な脱毛回数は使う機種によっても異なりますが、
それ以上に部位や個人差の方が影響してきます。

上記の回数はあくまでもざっくりとした目安で、
これ以上になる人もいればこれ以下になる人もいます。

ただ、メディオスターのような蓄熱式は、
効果を感じるのに回数が必要で、
いつからか具体的には言いずらいのですが、
3回~4回くらい脱毛しなければ毛が抜けたり、毛が薄くなったりする
実感はないと思います。

また、毛質や肌質によっても違うので断言はできませんが、
ショット式でも蓄熱式でもヒゲやVIOは目安の回数よりも少し回数が増えると思って下さい。

特に蓄熱式は回数は多くなる傾向にあります。

メディオスターの5つの特徴

メディオスターの特徴

最新の機種であるメディオスターの特徴を紹介します。

痛みがほぼない

医療脱毛のデメリットの一つに痛みが強いことです。

メディオスターはそんな医療脱毛のデメリットを解消することが出来ます。

従来のショット式のレーザー脱毛機は、
毛乳頭に200度以上の高温の熱を与えるので、
お肌への負担が大きかったのが欠点でした。

対してメディオスターはバルジ領域に低温(65度)の光を
数回に分けて熱を蓄熱させることで脱毛する仕組みなので
お肌への負担が少なく痛みもほぼありません。
特に痛みを感じやすいヒゲやVIOラインの脱毛には適してします。

実際にショット式では麻酔を使ってもVIOラインは痛くて脱毛出来なかった人もいるくらいです。

痛み関しては言えば家庭用脱毛器や脱毛サロンのフラッシュ脱毛よりと同等か
それ以上に痛くないかもしれません。

日焼け肌・自黒肌・シミ・ほくろ・タトゥーにも照射可能

従来のレーザー脱毛は毛の黒い色素に光が反応する事で毛乳頭に熱を与えます。

しかし、毛の黒い色素とお肌の黒い色の判別が出来ないため、
お肌が黒ければお肌表面に直接熱が加わり火傷してしまいます。

対して、メディオスターは光の波長が長く色素沈着に反応しにくいので、
お肌が黒くても照射できるのです。

産毛・白髪の脱毛も可能

従来のショット式医療レーザー脱毛は、黒い色素に反応するので、
産毛や白髪のような毛には脱毛効果が弱いのが欠点でした。
特に白髪は脱毛効果はありません。

しかし、メディオスターは毛が薄くても脱毛効果を与えられるので、
白髪や産毛でも関係なく脱毛することが可能です。

硬毛化の可能性がほぼない

医療脱毛に限らずどの脱毛をするにせよ硬毛化のリスクはあります。

硬毛化とは毛の量が増えたり、毛が固くなる現象です。

実はこの硬毛化の原因ははっきりとしていません。

考えられる可能性として最も高いのは、
何かしらの理由で毛細細胞に届くまでレーザーのパワーが弱まり、
中途半端な熱量を与える事で逆に毛細細胞を活性化させ、硬毛化が起こる事です。

メディオスターは光を当てる場所がそもそも違うので、
硬毛化のリスクを最大限抑える事が出来ます。

肌トラブルのリスクが少ない

永久脱毛は医療行為ですから、当然肌トラブルのリスクはあります。
特にショット式のレーザー脱毛機のように高温の熱を与えれば、
何かしらの肌トラブルを起こす可能性はあります。

その点、メディオスターは低温の熱を安全に与えるので、
肌トラブルのリスクはほぼないと言っても良いと思います。

蓄熱式やメディオスターはまだ新しい技術ですから、
実績が少ないこともありますが、
肌トラブルの事例を聞いた事はありません。

メディオスターのデメリット

メディオスターのデメリット

メディオスターで一般的に言われているデメリットがあります。
実際のところはどうなのか詳しく解説していきます。

効果を感じるのに回数が必要

メディオスターを使って効果を感じないという人は、
効果がないのではなく、効果を感じるまで回数が必要だからです。

ダイオードレーザー

<出典:東京美容皮膚科

アレキサンドライトレーザーのように波長が短い光(810nm)は
メラニン色素に反応しやすいので比較的効果を感じるのは早いのですが、
メディオスターのようなダイオードレーザーは波長が長さが(808nmと940nm の2波長)中間点で
しかも低温のレーザーではどうしても効果を感じるのに回数が必要です。

ただ、先ほどお話したように産毛への効果は高いですから、
脱毛回数を増えていけば効果を感じやすいというメリットもあります。
ですが、ショット式にレーザー脱毛に比べ回数が増えるのは否めません。

そして、回数が増える事で料金が高くなってしまうので、
金額的な負担も増えてしまいます。

実績が少なく確証がない

メディオスターが日本に導入されて3年くらいです。
(レーザー脱毛自体が日本に導入されて約20年)
そのためまだまだ数が少なく、
どのくらい効果があるのか実績が少ないのが現状です。

さらに最も言うと、蓄熱式という技術自体に100%確証が得られないという事もあります。

そもそもバルジ領域を本当に破壊出来るのか?

まずバルジ領域が発毛因子を作り出すと発見されたのは2000年~20001年で、
そこに熱を与える事で脱毛できるのではないかと開発されたのがメディオスターのような
蓄熱式のレーザー脱毛機です。

しかし、ここで問題となるのが何処から何処までか
バルジ領域なのかはっきりと解明されていない事です。

わかっていないのに予測で照射してもまた毛が生えてくる可能性は否定できません。

つまり、完全にバルジ領域を破壊できたのか、
仮に破壊できたとして本当に毛が生えてこないのか
正直なところまだわからないというのが現状なのです。

ただ、誤解しないでほしいのは、
メディオスターのような医療機器であるレーザー脱毛機は
アメリカのFDA(食品医療品局)の厳しい審査を通過して販売されているので、
まったく根拠がなかったり、効果がなかったりするものは販売できません。
(FDAは日本でいう厚生労働省)

脱毛サロンや家庭用脱毛器のフラッシュ脱毛器とはわけが違います。
メディオスターはあくまで医療機器なのです。

しかし、まだまだ実証できるデーターの少ないのが実情です。

バルジ領域は立毛筋下から細胞間シグナルが産生されている事は実証されていますが、毛乳頭のどこまでが受容体なのか、シグナルの産生部位がどこまでなのか、はっきりとは解明されていません。

VIOやヒゲの脱毛には回数が必要

メディオスターでもVIOやヒゲの永久脱毛は出来ますが、
通常のショット式よりも回数が必要なります。

VIOやヒゲに関わらずどの部位でも弱い出力で照射するので
回数が必要になるのは仕方ありません。

しかし、痛みが少ないのでデメリットも言い切るのは難しいところです。
特にショット式のVIOラインは麻酔をしても痛くて途中で止めてしまう人もいるくらいです。

つまり、回数は必要でその分料金が高くなる可能性はあっても
痛くなく続けられるメディオスターを選ぶか、
痛みを我慢してメディオスターを使い回数を少なくするかの違いです。

どちらが良いかは個人差はあるので一概には言えません。

ただ、一つ言える事はクリニックの料金プランでによっても変わりますが、
回数が増える事で料金が高くなってしまいます。

メディオスターを導入しているおすすめのクリニック

メディオスターを導入しているクリニックはいくつかありますが、
その中でおすすめのクリニックを紹介します。

フレイアクリニック

フレイアクリニック
フレイアクリニックの最大のメリットは料金の安さです。
全身脱毛(顔・VIO除く)が 5回168,000円 で分割払いにすれば月額5,500円で脱毛する事が可能です。
その上、麻酔やシェービング代などのサービスも無料で、低価格で医療脱毛が出来てしまいます。

また脱毛期間も短く頑張って通えば最短8ヵ月で全身脱毛を終わらせることが可能です。

安く早く全身脱毛したい人はフレイアクリニックがおすすめです。

フレイアクリニックの詳しい詳細

ゴリラクリニック

ゴリラクリニック

ゴリラクリニックはメディオスターだけではなく
様々な機種の医療レーザー脱毛機器が揃っているのが特徴です。

ゴリラクリニックは、
「メディオスターNext Pro」「ジェントルレーズPro」
「ジェントルヤグ」「ライトシェアデュエット」
「ライトシェアXC」の5種類のレーザー脱毛機を導入しており、
患者さんの好みに合わせて施術出来ます。

例えば、回数を増やしてでも痛みを抑えるのか、
痛くても少ない回数で脱毛するのかなどです。

ゴリラクリニックは男性専門のクリニックなので
男性のヒゲ脱毛の実績は抜群に高いです。

ゴリラクリニックの詳しい詳細

メディオスターのまとめ

メディオスターの効果に疑問を持つ人もいますが、
効果がない事はあり得ません。

メディオスターはあくまでも医療機器で、
一定の審査を通過して導入されたレーザー脱毛機器です。
ただ、従来のレーザー脱毛機よりも回数が必要になるだけです。

その分、痛みがないので、敏感肌で医療脱毛が出来なかった人も
永久脱毛することが可能になりました。
 

メディオスターまとめ

  • 痛みがほぼなくお肌への負担は少ない
  • 脱毛回数が必要でもしっかりと脱毛で出来る
  • 毛質や肌質関係なく脱毛可能
  • 最新の機種や脱毛方なので実績が少ない