鼻毛処理

鼻毛処理は誰でも行わなければいけないムダ毛処理の一つ。

鼻毛が出ていると社会人としてエチケットがなっていないとその人の人間性が疑われますし、
「鼻毛が出ているよ」とは言いずらく周囲に気を使わせてしまいます。

当然異性に対しての印象も悪く、
特に女性の鼻毛が出ているとそれだけで嫌いになる男性は多いはず。

なので、鼻毛はしっかりと手入れしておきたい毛の一つです。

しかし、鼻毛は他の部位の毛と違い、
なくても良い毛ではありません。

鼻毛は健康を保つために必要な毛でもあるので、
正しい知識を持って処理したいとこです。

そこで、このページでは鼻毛の重要性や正しい処理の仕方、
やってはいけない鼻毛処理についてお話していきます。

鼻毛の役割

鼻毛を処理するに当たり必ず理解しなければいけないのは、
鼻毛の重要性です。

鼻毛は他の毛とは違い、なんでもかんでも処理すれば良いわけではなく、
誤った処理をすると健康を害する危険もあるのです。
まずは鼻毛の役割を理解してください。

鼻毛の役割

  • ホコリ、菌、ウイルス、花粉の侵入を防ぐフィルター
  • 乾燥を防ぐ保湿機能の働き

鼻毛は空気中の菌やウイルス、花粉などの侵入を防ぐフィルターの役割と、
鼻の乾燥を防ぐことで体に害のある菌を住みにくくする保湿機能の働きがあります。

鼻毛がないと、すぐに喉が痛くなったり、風邪をひきやすくなったり、
花粉症になりやすくなったり、鼻水が出やすくなったりします。

鼻毛は健康を保つ上で必要な毛なので、
やみくもに処理をしてはいけません。

また、誤った処理をすると鼻の中は傷つきやすく、
そこから菌が入り、思わぬ病気にかかる事もあります。

鼻毛は他の部位以上に正しい知識を持って正しい方法で処理する必要があるのです。

鼻は三角ゾーンの一角

三角エリア

鼻は、眉間と鼻と唇の両端を結んだ三角ゾーンと言われ、
このエリアの血管は脳や後頭部に血流を送ります。

そのため、誤った処理で鼻の穴を傷つけると、
そこから菌が入り脳に影響を与えることもあります。

発熱や風邪はもちろん、
可能性は低いですが、失明などの深刻なダメージを受ける事も考えられます。

普段鼻毛は何気に処理していると思いますが、
この機会に正しい知識を身に付けて下さい。

鼻毛処理におすすめの3つの方法

鼻毛処理の方法はいくつかありますが、
おすすめできるのは主に3つです。

このどれかを選べば良いでしょう。

鼻毛用ハサミ

鼻毛用ハサミ
<出典:amazon

ハサミで鼻毛を処理する際は、
鼻毛用のハサミを使って下さい。

鼻毛用は先端が丸まって鼻の中が傷つきにくいようになっています。

価格も安く、ドラッグストアやAmazonなどで
500~600円もあれば購入できます。

鼻毛用ハサミでの処理は毎回処理しなくてはいけませんが、
最も手軽に安全に処理できる方法です。

鼻毛処理で最もおすすめなのはハサミです。

鼻毛用ハサミの処理法や注意点

ムダ毛処理の手順

  1. テッシュや綿棒で鼻の中を綺麗にする
  2. 鏡を見ながら鼻の穴1センチくらいまでの毛をカットする
  3. 最後にもう一度鼻の穴を綺麗にする

ハサミでの鼻毛処理は多くの人が行っているので、
大体はわかると思います。

ここでポイントなるのは、
鼻の奥の毛まで切らないという事です。

目安としては鼻の穴1センチくらいで、
目立って伸びている鼻毛だけカットしてください。

奥の鼻毛までカットしてしまうと、
鼻毛のフィルターとしては役割が弱まってしまいます。

また、よくあるミスとして、
ハサミを広げ過ぎて使うと鼻の中を切ってしまう恐れもあるので、
注意してください。

鼻毛カッター

鼻毛カッター

鼻毛カッターは、鼻の穴に入れれば鼻毛をカットしてくれる便利グッズです。

刃が直接肌に当たらないので、お肌を傷つける心配もありませんし、
大量の鼻毛をまんべんなく細かくカットしてくれるので、
1、2本鼻毛が飛びているということも少なくなります。

価格はAmazonや家電量販店なら
1,000円~2,000円で購入できます。

かなり安い物もありますが、
壊れやすいので、通常料金の物を購入するのがおすすめです。

鼻毛カッタの処理法や注意点

ムダ毛処理の手順

  1. 鼻の穴に鼻毛カッターを入れてゆっくり回して満遍なく剃る
  2. 鼻毛用ハサミで鼻毛を整える
  3. 鼻の穴をテッシュや綿棒で綺麗にする

鼻毛カッターは鼻毛を綺麗にカットすることは出来ます。
ただ、意外と長い鼻毛や処理しきれない鼻もあるので、
鼻毛用ハサミで鼻毛を整える事がポイントです。

また、電気で動くのであまり安い物を購入すると
すぐに壊れるてしまう恐れもあります。

高いといっても2,000円もあれば購入できますから、
あまりケチらない方が良いです。

この鼻毛カッターもハサミと同じくらいおすすめです。
出来ればはさみと鼻毛カッターの両方を使いたいですね。

医療脱毛

医療レーザー脱毛
鼻毛の脱毛はそこまで無理にする必要はありません。
伸びるのが早くて毎回処理するのが面倒な人だけで十分です。

もし鼻毛を脱毛したいなら、サロンや家庭用脱毛器ではなく、
医療脱毛がおすすめです。

脱毛サロンや家庭用脱毛器については、
下記でお話しますので、そちらをご覧ください。

クリニックに行って、医療レーザー脱毛で、鼻毛を永久脱毛することも可能です。

もちろん、永久脱毛とっても鼻毛全て脱毛するのではなく、
体を守るための最低限の鼻毛は残します。

一度鼻毛を永久脱毛すれば、鼻毛の自己処理をする必要はなくなり、
気づかず鼻毛が飛び出てたという事もありません。

鼻毛の永久脱毛の回数と料金

■1~2ヵ月に一度くらいの頻度で5~6回施術。
■料金の相場は3~5万円

鼻毛の医療脱毛のリスクは?

鼻毛の脱毛をすると、
「粘膜が火傷する」「風邪をひくやすくなる」「喉がいたくなりやすくなる」
「鼻毛が濃くなる」「匂いがかぎ分けられない」などのリスクを心配する人がいますが、
それはありません。

先ほどもお話したように、永久脱毛するといっても
全てのムダ毛を脱毛するのではなく、
鼻の穴から約1センチ以内だけ脱毛します。

ですので、粘膜に直接光を当てるわけでもありませんし、
ウイルスや菌の侵入を防ぐフィルターの役割の鼻毛は残します。

あくまでも普段鼻毛の自己処理をする部分だけを永久脱毛するのです。

しかし、それでもデメリットを上げるとすれば以下のような事が考えられます。

鼻毛の脱毛のデメリット

  • 自己処理より料金が高い
  • 通院が必要
  • 少し痛みがある
  • 鼻毛脱毛ができるクリニックは少ない

鼻毛でなくてもこれらのデメリットは、
医療脱毛全般に言えます。

特に気になるのは痛みがあるという事ではないでしょうか。
ただ、鼻の穴の脱毛はそこまで強い痛みではありません。

鼻の穴は冷却ガスでかなり冷やしてから照射しますし、
脱毛時間も10分程度ですから、多少は痛くても我慢できない事はありえません。

後は、鼻の脱毛ができるクリニックは少ないので、
良いクリニックを見つけられるかだけです。

ただ、鼻の脱毛までするクリニックは、
かなりの実績があり、最新の医療レーザー機器を持っているので、
あまり酷い噂は聞きません。

安心して脱毛しても良いと思います。

リスクはあるがたまに使うなら良い方法

積極的にはおすすめできませんが、たまに使うなら良いアイテムを紹介します。
もちろん、おすすめできないという事は多少のリスクもありますので、
あくまでも自己責任で行って下さい。

鼻専用のブラジリアンワックス

KING's NOSE WAX

通常のブラジリアンワックスならおすすめ出来ませんが、
今は鼻専用のブラジリアンワックスがあります。

鼻専用のブラジリアンワックスは、一気に広範囲の鼻毛を処理できますし、
毛を抜くので次の鼻毛処理までの期間が長くなります。

鼻毛ワックスのビフォーアフター
<出典:Brabianca

カッタやハサミで細かく鼻毛を綺麗にするのが面倒な人や
人と会うのでとりあえず手っ取り早く綺麗にしたい人におすすめです。

鼻専用ワックスの処理法や注意点

鼻毛ワックス使用方法

ムダ毛処理の手順

  1. ワックスをレンジで温める
  2. ステックの先端にワックスを塗る
  3. 鼻の穴を7mm以内にステックを入れる
  4. 一気に抜く

鼻毛ワックスはとても簡単で綺麗に鼻毛を処理できるので、
この方法に慣れれば手放せなくなります。
ハサミやカッターが手間に感じるかもしれません。

しかし、ワックスは毛を無理やり抜くので、
粘膜や毛穴を傷つける可能性があり、
そこから細菌が入って化膿するリスクもあります。

また、誤って奥の鼻毛まで抜いてしまうと、
鼻毛のフィルター機能が働かなくなり、
風邪をひきやすくなったり、花粉症になりやすくなったりと
免疫力が低下してしまいます。

鼻毛専用ワックスなら正しく使えば、
それほど高いリスクはありませんが、
何かのトラブルになる可能性もあるので、
普段使いにはお勧めできません。

たまに使う程度が丁度良いでしょう。

KING’s NOSE WAX(キングスノーズワックス) の詳細

おすすめしない方法

ここから紹介する方法はお勧めできません。
とてもリスクがある方法なので、
出来るだけ行わないようにしてください。

毛抜き

毛抜き
毛抜きは無理やり鼻毛を抜いてしまうので、
粘膜に負担をかけたり、毛穴を傷つけたりしてしまい、
細菌が入り炎症を起こする可能性が高まります。
最悪は鼻の穴が毛嚢炎になる事もあります。

同じ毛を抜くでもワックスよりも危険でリスクも高いので、
毛抜きを使うのはNGです。

鼻毛処理の基本は、抜くではなく切るです。
そのことは忘れないでください。

除毛クリーム

除毛クリーム
除毛クリームは毛を溶かすことでムダ毛処理をする方法です。

一見良いように感じても、
除毛クリームには毛のようなたんぱく質を溶かすアルカリ性の成分が含まれ、
皮膚や粘膜もたんぱく質で構成されております。

そのため、皮膚や粘膜も溶かしてしまい、
鼻の中がただれたり、荒れたりして免疫力が低下してしまいます。

お肌の強い人がたまに腕や足に使う分には良いですが、
鼻の穴に除毛クリームはリスクが高すぎます。

除毛クリームは毛抜き以上に使ってはいけません。

サロンや家庭用脱毛器では鼻毛の脱毛はできないの?

医療脱毛以外にも家庭用脱毛器や脱毛サロンで脱毛をすることは可能です。
中には医療脱毛よりも手軽にできる家庭用脱毛器やサロンを利用したい人もいる事でしょう。

しかし、サロンや家庭用脱毛器では鼻の脱毛は出来ません。

サロンや家庭用脱毛器のフラッシュ(光)脱毛と呼ばれている脱毛器は、
鼻の穴の脱毛を想定していないので、照射口が大きくて鼻の中に入らないのです。

また、例え使えたとしても鼻の中はとても敏感な部位なので、
万が一のトラブルを想定して行わないと思います。

サロンで肌トラブルが起これば、
大問題になり、最悪倒産するケースもあります。

脱毛サロンで行われる鼻毛の処理は
脱毛ではなく先ほど紹介したブラジリアンワックスです。

ただ、わざわざお金をかけてサロンでワックスをする必要はありません。
自宅で自分で行った方が安くて速いです。

一部の家庭用脱毛器なら鼻毛の脱毛は可能?

ケノンピンセット
通常の家庭用脱毛器なら鼻毛の脱毛は出来ませんが、
ケノンなら鼻毛の脱毛をすることは可能です。

ケノンには電流が流れるピンセットのような脱毛器がついており、
このピンセットで鼻毛を掴めばスッと簡単に抜けるようになっています。

電気で抜くので毛穴も傷つかなくて、
肌トラブルのリスクはありません。

ただし、電気の力で抜くだけでなので
通常のフラッシュ脱毛の効果はありません。
鼻毛が伸びるペースは遅くなりますが、
普通に生えてくるのでその都度処理は必要です。

イメージとしては脱毛ではなく除毛です。

剛毛女子が脱毛器ケノンを4ヵ月間使ってガチで自宅脱毛をした口コミ!

鼻毛処理の注意点

鼻毛処理の方法が決まったら、
最低限抑えておきたい注意点を3つ紹介します。

鼻毛処理の頻度は多くても1週間に1度

鼻毛処理の頻度が多いとフィルター機能が低下し、
風邪をひきやすくなったり、鼻水が出やすくなったり、喉が痛くなりやすくなったりします。

女性はそんなに多くはならないと思いますが、
多くても1週間に1度で、出来れば2~3週間に1度がベストです。

男性ホルモンが多く鼻毛の伸びるのが早い人や
たばこを吸い伸びるのが早い人は
クリニックに行って永久脱毛するのも良いです。

処理した後は鼻の穴を綺麗にする

鼻毛をカットした後は必ず鼻の中を綺麗にして下さい。
特に鼻毛カッターで処理した後は、細か毛が鼻の中に沢山残っているので注意が必要です。

鼻の中に毛が残っていると、
毛先が皮膚や粘膜に刺さり炎症や毛嚢炎などを起こす可能性があります。

また、鼻毛は様々な菌が付着しており、その毛を鼻の中まで吸い込んでしまうのは
体によくありません。

ティシュで綺麗にするのも良いですし、くしゃみをして綺麗にするのも良いです。
鼻毛処理は鼻の中を綺麗にするまで必ず起こって下さい。

鼻の入り口から1センチ以内の毛を処理する

鼻毛は細菌やウイルス、ホコリ、花粉などからのフィルターの働きがあるので、
全て処理してしまうと免疫力が低下してしまいます。

鼻毛を処理する際は鼻の入り口から1センチ以内だけにして下さい。
それ以上処理すると危険です。
特にワックスを使う際は誤って奥まで処理する人が多いと思います。

鼻毛処理のまとめ

ここまで鼻毛処理についてお話をしていきました。

鼻毛処理のポイント

  • はさみや鼻毛カッターで処理する
  • 多くても1週間に1度の処理
  • 処理後は鼻の穴を綺麗にする
  • 鼻の入り口から1センチ以内の毛のみを処理
  • 鼻毛の伸びる人が早い人は永久脱毛を検討するのもおすすめ

ここで紹介したポイントに注意して鼻毛処理をすれば
大きな肌トラブルはありません。

是非参考にして下さい。